格安SIM、従量プランと定額プランはどちらがお得?

従量プランと定額プラン、選ぶならどっち?

7e7c81257296366acea3614725e1959f_s

月々のデータ使用量を管理出来るなら、従量プランがおすすめ

格安SIMに関わらず、スマホの基本料金には、使った分だけ値段が上がる従量プランと、あらかじめデータ通信容量が定められている、定額プランがあります。

かつてはパケットの分だけ、無限に料金が上がる事で、数十万円の請求が来る「パケ死」という現象が起きていましたが、現在の従量制プランは、あくまで数段階に分かれた定額制です。

従量制プランと定額プランは、格安スマホの会社でどちらも設けている場合が多いです。

その為、ここで比較したからといって、格安スマホの選択肢が狭まるとは限りません。

まずは、従量制プランから見ていきましょう。

従量制プランのメリットは、使った分だけ料金が請求される事

定額制だと、使わない時も同じ料金が請求されるので、データを節約すると損した気分になります。

また、従量制プランであれば、使わない時はほぼ無料に抑える事が出来ます

特にNUROモバイルの従量制プランは、0GB0円からのスタートですから驚きです。

ただ、多くの人が定額制のプランを選ぶのには、理由があります

それは、従量制プランだと使った分だけ料金が増えていくから。

定額制プランだと、一定のデータ通信をすると自動で低速化しますが、従量制プランだと見通しを立てた以上にデータを使う事で、次の料金の段階に突入します。

例えば3GBと5GBと7GBで料金が変化する時に、5.1GBのデータを使うと、非常に損をするわけです。

もちろん、同じデータ使用量なら、定額制プランの方が安いです。その為、データの使用量をしっかり管理出来る人向けと言えます。

データ通信をある程度使う人は、定額プランがおすすめ

一方、データの管理が苦手な人は、定額プランがオススメです。

特にスマホ初心者ほど、このプランを選んだ方が無難です。

データの容量が一定に決められているので、予期せぬ出費が発生しない事が最大のメリットです。

その反面、データ通信を抑えたい時には、通常2GB単位でプランを変えなければいけないので、ぴったりのデータ容量を見つけづらいという、デメリットがあります。

一応、DMMモバイルなどは、1GB刻みのデータプランを設定しています。

また、データ定額プランは従量制プランに比べて、同じ量のデータ使用が安上がりなので、データを沢山使う人は間違いなく、定額プランを選んだ方がお得です。

格安SIMの会社ごとを比較すると、同じデータ容量では、だいたい同じ価格となっています。あとは、通信速度で決めるといいでしょう。

MVNOなら、どんな形でも基本料金が安くなる

9778f11efc07b2c44226eb3821f6bfc1_s

少なくともMVNOが提供するSIMに、大手キャリアから乗り換えるだけでも、十分な節約が出来ます

格安SIMと呼ばれているだけあり、同じデータの使用量でも、半額以下にまでコストダウンが可能な上、端末も安く抑えられます

基本料金が安くなる理由としては、店舗を置かない事や。サービス、キャンペーン割引を最小限にしている事や、自社の通信設備が不要な事が挙げられます。

そもそも、MVNOとは自社の通信設備を持たない、仮想移動体通信事業者の事を指し、その代わりに大手キャリアの設備を、間借りしています。

その為、金は安くても通信エリアや電波の強さで、大手キャリアに劣る事はありません

少なくとも、docomoやau系の格安SIMを選んでおけば、地方でも問題なく使えるでしょう。

具体的には、大手キャリアは通話プランとデータ5GBだと、およそ6000円ほどですが、格安SIMの場合は同じく音声通話付きの5GBだと、2000円ほどになります。

基本料金だけを考えると、間違いなく格安SIMがお得ですが、無料通話分がない事や、通話料が高い事を考えると、一考の余地はあります。

こちらのコラムも人気です!