乗り換えても大丈夫?気になる格安SIM・格安スマホの実用性

格安スマホに乗り換えたいけれど

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毎月の通信料金節約の為に、キャリアから格安スマホに乗り換えたいと考えている方にとって、最も不安を感じるのが、格安スマホの実用性です。

端末料金が安い格安スマホと、月額料金が安い格安SIMの組み合わせなら、キャリアスマホの半額程度に費用を抑える事が出来ますが、いくら安いからといって、格安スマホの実用性が低くては意味がありません。

乗り換えたはいいけれど、格安スマホが使い物にならなくては、安物買いの銭失いです。

はたして格安スマホには、安心して使える実用性があるのでしょうか?

端末性能は向上、実用に問題なし

格安スマホに使われる、SIMフリー端末は性能の向上が著しく、キャリアスマホに引けを取りません。

格安SIM黎明期はSIMフリー端末の数も少なく、性能もキャリアスマホに比べると、見劣りするものが多かったのですが、最近は格安スマホに参入するメーカーも増え、キャリアスマホと同程度の性能を備えた、ハイスペック端末も発売されています。

SIMフリー端末はキャリアよりも種類が多く、豊富な選択肢の中から目的にあった、必要十分な性能の端末を選べます

性能の劣る端末を選ぶメリットはないように思うかもしれませんが、不相応なハイスペックを排除する事で端末のコストは下がり、販売価格も引き下げられます。

キャリアのスマホは一括購入だと、安くても6万円、高価なものだと10万円近くしますが、SIMフリースマホなら下は1万円、最新のハイスペックモデルでも6万円前後で購入可能です。

最安クラスのSIMフリースマホだと、性能はかなり見劣りするものの、SNSやメール、Web閲覧や写真撮影など、基本的な使い方であれば十分実用レベルです。

SIMフリー端末だからといって、実用性に問題はなく、キャリアスマホのように余計なアプリがインストールされていない分だけ、快適に使えます。

サービス増強が続く格安SIM

MVNOが提供する格安SIMも、キャリアに劣らないサービスを提供しています。

月ごとの通信上限は1GB、3GB、7GBなど使い方に合わせて自由に選べます。

料金も容量が少ないほど安くなるので、選択肢の少ないキャリアの通信プランよりも、ずっとお得です。

プランのサービス内容も随時改善が進められ、料金据え置きで通信上限を引き上げる動きも、加速しています。

キャリアだと7GB上限が一般的なプランですが、格安SIMには10GBや20GB上限のプランもあるので、通信量が大きい人でも安心です。

通信制限なしの、使い放題プランを提供しているMVNOもあるので、キャリアのプランに満足な人ほど、MVNOの方が実用性は高まります

実際に使う上での注意点

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格安SIMとSIMフリー端末を、組み合わせて使う格安スマホは実用性も十分で、キャリアから乗り換えても安心して使えます。

ただし、キャリアと比較して全く弱点がないわけではなく、実際に使う上で注意しなければならない点も、いくつかあります。

正しい使い方を知っておけば、より実用的に格安スマホを使いこなせます。

通信速度はブレが大きい

キャリアと比較した時、格安スマホが苦手とするのが通信速度です。

キャリアの回線を借りて通信サービスを提供するMVNOでは、借りている通信回線の太さによって、通信速度に大きな影響が表れます

通信回線に対して、過剰に接続が集中する昼休みや帰宅時になると、格安SIMの回線は通信速度の低下が発生します、

MVNO各社は、契約者数の増加とともに回線増強に力を入れているももの、キャリアと比較すると混雑時の通信速度は、圧倒的に遅くなってしまいます。

キャリア並みの通信速度は期待出来ないので、時間帯をずらしたり公衆Wi-Fiを使うなど、工夫をこらして対策する必要があります。

端末の保証は貧弱

スマホ本体が故障しても、新しい端末と交換可能な手厚いキャリアの保証と比べると、SIMフリースマホの保証は貧弱です。

長期保証は販売店頼りになる為、購入先によって保障内容が大きく変わってしまうのも、注意が必要なポイントです。

 

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