使いやすい端末は?得なプランは?高齢者向け格安スマホの選び方

高齢者にも広がるスマホ

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スマホといえば、若者やビジネスマンのものというのは昔の話です。

現在は65歳以上の高齢者にも、スマホが広がっており、所有率の伸びを見ると、世代別では高齢者がトップの数字です。

自分の祖父母や親から、スマホデビューしたいと相談を受けたら、どのような格安スマを進めればよいのでしょうか?

今回は、高齢者向け格安スマホと格安SIMを選ぶ時のポイントを、紹介します。

高齢者にオススメのSIMフリー格安スマホ

高齢者のスマホデビューには、SIMフリー端末と格安SIMの組み合わせがオススメです。

本体価格の安いSIMフリー端末と、維持費の安い格安SIMの組み合わせなら、初期費用も維持費用も安く抑える事が出来るので、老後の生活に経済的な負担をかける心配は、少なくなります。

SIMフリー端末は選択肢が豊富なのも、大きな魅力の一つです。

キャリアで販売されるスマホは、機種が限られてしまいますが、SIMフリースマホなら選択肢は豊富で、沢山の機種の中からピッタリの一台を選べます。

中古端末も候補に含めると、選択肢が広がる

より選択肢を広げるのなら、SIMフリー端末だけでなく、中古のキャリアスマホを候補に含める方法もあります。

MVNOが回線を借りている通信会社と、同じ系列のキャリアスマホなら、格安SIMでも問題なく使えます

中古ならキャリアスマホでも、回線契約不要で購入出来るので、格安SIM使用でも問題ありません。

ワンセグやおサイフケータイなど、SIMフリー端末が苦手とする機能も、キャリア系スマホなら搭載機種は多いので、希望する機能があるなら、中古キャリアスマホがピッタリです。

高齢者向け格安スマホ選び

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高齢者向けの格安スマホを選ぶ上で重要なのは、本人の希望を尊重する事です。

高齢者向けの格安スマホ選びなのに、使用する本人の意見を無視して選んでしまっては、希望を叶えるようなチョイスは出来ません。

良かれと思って選んだ端末が、使いにくいという事は十分考えられます。

便利な機能でも、デジタル機器に不慣れな高齢者にとっては、かえって邪魔になる事もあります。

スマホに慣れた自分の感覚で選ぶのではなく、使う本人の意見を尊重してスマホを選びましょう。

端末選びは、性能よりも使いやすさ

高齢者向け格安スマホは、性能よりも使いやすさ重視で選びましょう。

高性能のスマホは、処理能力も早く快適に使えますが、必要以上の性能のスマホは、価格も高くなってしまいます。

高齢者が主に使用するのは、電話やメール、SNSやカメラなど、高い性能を必要としない作業が多く、エントリーモデルクラスの端末でも性能は十分です。

重要なのは、使いやすさです。

高齢者にとっての使いやすさとは、処理速度や通信速度ではなく、本体の持ちやすさや画面の見やすさなど、ハードウェア的な部分が大きなウェイトを占めます。

高齢になって視力が衰えると、大画面高解像度の方が圧倒的に使いやすく、コスパを重視してそこそこの画面性能を選ぶと、見づらさで使いにくさを感じる可能性があります。

本体サイズや、重さも重要です。

高齢の女性は、現代の若者よりも全体的に手が小さく、サイズが大きく重いスマホだと、持っているだけで疲れを感じてしまいます。

大画面の見やすさと、コンパクトで持ちやすいボディは、トレード・オフの関係で、両立させるのは簡単ではありません。

出来るなら実機を触ってもらい、手に馴染むかどうかを確認してから、スマホを選びましょう。

格安SIMはファミリープランがオススメ

格安SIM選びでは、複数のSIMで通信容量を分け合える、ファミリープランがオススメです。

ファミリープランの複数SIMを、両親や祖父母と分けて使えば、通信量が多くなっても対応出来ますし、同じMVNOの格安SIMを使う事で、トラブルが発生した時も素早く対処出来ます

キャリアと比較した時の、MVNOの弱点の1つが、サポートの弱さです。

不慣れな高齢者はトラブルが起きても、満足なサポートを受けられない可能性がありますが、ファミリープランで複数SIMをシェアしておけば、万一トラブルが発生しても、高齢者に変わって子や孫がサポートに相談出来るので、安心です。

料金的にもファミリープランは、個別契約と比較すると通信容量が多いので、シェアしても余裕を持って通信出来ます。

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